ヤコブの手紙 3:4 - Japanese: 聖書　口語訳

また船を見るがよい。船体が非常に大きく、また激しい風に吹きまくられても、ごく小さなかじ一つで、操縦者の思いのままに運転される。

大きな船も、小さな舵１つで、どんな嵐の中でも、思いのままに進路を変える。

また船を見るがよい。船体が非常に大きく、また激しい風に吹きまくられても、ごく小さなかじ一つで、操縦者の思いのままに運転される。

また大きな船も、小さなかじ一つで、どんな嵐の中でも思いのままに進路を変えることができます。

また、船を御覧なさい。あのように大きくて、強風に吹きまくられている船も、舵取りは、ごく小さい舵で意のままに操ります。

大きな船もこれと同じだ。大きな船は強風が吹いたときに影響を受ける。しかし、小さな舵1つであの大きな船を操り、行きたい方向へと船を誘導できるのだ。

また船を見るがよい。船体が非常に大きく、また激しい風に吹きまくられても、ごく小さなかじ一つで、操縦者の思いのままに運転される。

ヤコブの手紙 3:4
8 相互参照

時に、主は大風を海の上に起されたので、船が破れるほどの激しい暴風が海の上にあった。

すべての事は父からわたしに任せられています。そして、子を知る者は父のほかにはなく、父を知る者は、子と、父をあらわそうとして子が選んだ者とのほかに、だれもありません。

すると突然、海上に激しい暴風が起って、舟は波にのまれそうになった。ところが、イエスは眠っておられた。

しかし百卒長は、パウロの意見よりも、船長や船主の方を信頼した。

馬を御するために、その口にくつわをはめるなら、その全身を引きまわすことができる。

それと同じく、舌は小さな器官ではあるが、よく大言壮語する。見よ、ごく小さな火でも、非常に大きな森を燃やすではないか。